今月から、家庭用の火災報知器の設置が義務化されました。
これから、新築する家には必ず付けなければなりませんし、
既存住宅でも平成21年5月31日までに取り付けなければなりません。
現在建築中の我が家も平成21年後には取り付けなくては
いけないんですね。
なぜ義務化されたかといいますと、
火災が発生した時に逃げ遅れて亡くなる人が大半を
占めるそうなんですね。
しかし、俺はこのことを知った時にフト思ったのですが…
そんな物どうやってつけるの?値段は?俺の頭の中にあったのは、学校なんかに付いているやつで、なったら消防署に通報されて…ていう、かなり大掛かりなやつを想像したのですが、
実際にはそうでなくて、火事が起こったら音で知らせてくれるだけで、
通報機能はないですね(^^;)
値段も物によりますが、1000円位からあるみたいで、
2万円を超えるような高価な物はあまりないみたいですね。
電源が電池式と100V電源の2種類あって、
電池式は…
取り付けが簡単で、既存住宅にも簡単に取付可能
100V電源の物に比べて、価格が安い物が多い
定期的に電池を交換しなければならない100V電源は…
電池交換が不要
ガス漏れや、CO警報などの機能が付いた、複合型が多い
電池式に比べ、値段が高い物がある検知する方式も、煙式と熱式とあります。
煙式だと…
台所や車庫など、大量の煙、湯気がでる場所には不向
それと、愛煙家の方にもね。
熱式だと、上記の問題は無いでしょう。
それから取り付ける場所ですが、
住んでいる町によって、取り付けなければいけない部屋や場所が
決まっているので、確認が必要です。
それから、最も気をつけなければいけないのが、
詐欺です。
実際に被害もでているようですので、
詐欺に会う前に、楽天でも火災報知器が買えますので
チェックしてみてはどうでしょうか?
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